
マクハルを施工したタイヤの空気保持率が落ちてきました・・一晩で2bar程抜けてしまいます。
石鹸水で空気漏れしている箇所を探すもわからない。
チューブレスの沼にハマっております。
2回目の施工をしてみましょう。

そのままマクハルを足せばいいのに、中の状態を確認してみたくなる。
タイヤを取り外して見てみました。

吸い取り切れなかったマクハルが、真ん中で固まっています↓

初めてにしては、キレイに膜が貼れたんじゃないかな?
これを手で剥がすのは大変だと思う。

ビート部分だけ除去して再施工してみます。
とりあえず何事も経験だと思う。

一度外したタイヤで、再びビートを上げるのは大変でした。
コンプレッサーでも無理だったので、チューブを入れ、片側上げてから再びビートを上げてみる。
手間と時間は掛かるけど、これなら確実だと思う。

石鹸水を塗ってエアー漏れを確認します。
2度目になるので、施工する要領は掴んだ気がする。

出来ました。
とりあえず、これで様子見てみましょう。
これでダメならバルブかタイヤかな?
ホイールとの相性もあるかと・・やはりスポーク穴が無いリムで試してみたい。
手間暇かるけど、四苦八苦するのもロードバイクの楽しみ方だと思います。
ではでは☆(ゝω・)v

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