親父が永眠しました。

仕事中に危篤の報を聞いて、急いで実家に戻りました。
最後には間に合わなかったけど、まだ手は暖かい。
苦しまずに逝けたらしく、穏やかな顔をしていました。
2日前に会った話せたのが、本当に良かったと思います。


虫の知らせのような予感を感じてました。
昨年の今頃には『春先まで持たない』と言われていたのに、よくここまで頑張ってくれたと思います。
お陰様で、この1年で家族が心の整理をする時間が出来ました。

医者には『この数値で生きてるのが信じられない』と指摘されながら、自宅療養して余生を過ごしていました。
なくなる前夜に、母親が『お父さん大丈夫?』と何度も声を掛けたら『うるせぇ』と返事したのが最後の会話とか・・何とも親父らしい最後で笑ってしまった。

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葬儀の段取りしながらバタバタしております。
親父と同じ屋根の下で一夜を過ごすと、色々な思い出が溢れてくる。
自分の部屋だった天井を見てると感傷的になりました。

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人生どう生きたか?と考えると、波瀾万丈の人生だったと思います。
最後まで支え切った母親に感謝状を贈りたい。

しばらく落ち着くまで、ブログの更新はお休みになるかもしれません。
ストック記事で誤魔化せるかな?
少ない読者の方々よろしくお願いします。


ではでは☆(ゝω・)v