親父が亡くなってからの初七日が過ぎました。
一生忘れられない1週間だったと思います。

世間の初七日法要は、葬儀と同時に行う事が多いらしい。
我が家も同時にやりましたが、斎場でやらなくてよかったと心底思います。
焼き場の混雑具合ときたら凄かった・・悲しみに浸る時間もありません。
他のご家族と肩が当たるくらい近い距離で、早廻しに事が進みました。
それだけ高齢化社会で亡くなる人が多いのだと実感します。

初七日は、故人さまが三途の川のほとりに到着する日とされており、生前の行いによって三途の川の渡り方が分けられると考えられています。
生前に良い行いをしてきた者は金銀七宝で作られた橋を用意されそれを渡り、少し悪い行いをした者は山水瀬(さんすいせ)という川の流れが緩やかな浅瀬を渡り、悪い行いをしたものは強深瀬(ごうしんせ)と呼ばれる流れの強い深瀬を渡らされると言われています。
初七日法要は、故人さまが三途の川の緩流を渡れるよう、お祈りするという意味もあるのです。

無事に三途の川を渡れただろうか?
六文銭より高額握らせて、無理矢理渡ろうとしてそうで恐ろしい(笑)
私も泳ぎをトレーニングしておいた方がいいかもしれませんね。
地獄でトライアスロンはやりたくないぜ。

鬼から逃げるつもりで鍛えましょう。
平日のランニングへ。

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寒い、寒すぎる。
23時に走ってる人なんかいません。
30分だけ頑張りました。
5km+1kmインターバル(100m×5)

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心にぽっかり穴が空いたような心境です。
もっと親孝行すればよかった(泣)

ではでは☆(ゝω・)v




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